障害の種別や立場、考えの違いを乗りこえ、障害のある人々の社会における「完全参加と平等」や「ノーマライゼーション」の理念を具体的に実現することを目的として、各種事業を全国的に展開しています。

15年6月19日更新

赤平 守

赤平 守さんの写真

理事/企画副委員長

社会福祉法人武蔵野会 社会貢献担当

 この10年、刑務所を出た障害を持つ人々の支援に携わり、それぞれの持つ「生きにくさ」に向き合ってきました。

 彼らを理解するためには、それなりの専門性が必要なことは間違いありません。しかし専門性を優先することで特異分野として位置づけられ、その結果、国民全体の不作為を生むのだとしたら、本末転倒です。今、彼らを知る人たちが彼らの「生きにくさの真実」を正しく伝えていかねばなりません。

 「特別な人による、特別な人に対しての、特別な支援」から「特別な」を取り除き、「人による人に対しての支援」が当たり前になることを切に願います。「すべての人の社会」実現のために。
                       (あかひら まもる)        

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