
20年7月14日更新
2020年度は、コロナ禍によりいろいろなことが今までと異なる状況になってしまいました。それでも人との繋がりを再確認しながら、何ができるのかを考え、できるところから進めていきたいと思っています。全国手話通訳問題研究会では、全日本ろうあ連盟と日本手話通訳士協会と共同で、「 感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解」を提案、その後、各支部にアンケートを実施、何等かできることを模索しています。JDに加盟している全国の皆さん方の取り組みに励まされ、教えられながら、この難局を乗り切りたいと思います。コロナ禍を振り返ったとき、少しでも良い方向に変わったことが増やせるように、これからもよろしくお願いします。
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